« レコード大賞のノミネートが発表されたので改めて思うところを残してみる | トップページ | 年末の歌番組に関する感想 »

納車1年に満たない新車がバッテリー上がりを起こしてしまったことの反省について

当ブログで何度か記事にした新車ヤリスですが、12月上旬にバッテリー上がりを起こしてしまいました。

これに関する反省文を残しておきます。

正直言いまして、こんな簡単にバッテリー上がりを起こすとは思ってもみませんでした。

原因は、現段階では運転時間が少なすぎて自動充電が足りなかった、というのが濃厚です。

ネットなどで確認する限り、少なくとも週に1回以上は30分以上の連続運転をするべきだ、という話は認識していました。

これを、例えば片道10分程度のスーパー、コンビニ、デパート、ショッピングモールへの往復で済ませていると、トータルでは30分弱になりますが、2回のエンジンスタートを含めているため、運転時間が少ないという感じになるようです。

ほかにも、運転回数が減ってきたタイミングで、気温が下がってきて、エンジンやオイルが全体的に冷えていたのも、エンジンがかかりにくくなる原因なのかもしれません。

最近の車は、万が一のときのための車載カメラが搭載されて常に録画していたり、アプリなどで車の状況を確認できるよう常に通信を行っていたりなどの状況により、バッテリーの消費が継続してます。

以上のようなことから、真剣に、毎週1回は30分以上の運転をしなければならないのかな、と思うようになりました。

なので、当面は、それを目指して、遠めのショッピングモールやファミレスに行くようにするとか、近場のコンビニやスーパーへ行くには遠回りを意識して行くようにするとかを考えながら運転することになりそうです。

なお、今回のバッテリー上がりでは販売店の営業員のレスキューを受けましたが、もし今後バッテリー上がりが努力しても頻発するようでしたら、毎回頼るわけにもいかないと思い、念のためジャンプスターターを購入しました。

ACEZUK ジャンプスターター(Amazonリンク)

使わないに越したことはないですし、次回のバッテリー上がりがいつになるかもわかりませんが、備えあれば憂いなしでしょうね。

そもそも、今後週1回以上の30分以上の運転を意識してたとしても、半年程度で再びバッテリー上がりを経験するようでしたら、今度は運転頻度の問題ではなく、ほかの原因を考えなければいけなくなるのでさらに面倒になります。

さすがに、発電機の不具合ではないだろうなと思いたいところです。

« レコード大賞のノミネートが発表されたので改めて思うところを残してみる | トップページ | 年末の歌番組に関する感想 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。