« 中居正広さん、何も語らず文書のみで引退 | トップページ | 大学時代の友人の墓参りをしてきました »

株主優待を楽しむことに関する今後の思惑について

Blueskyのほうではたまに発信してますが、株主優待券を活用してランチなどを食べてます。

セブンアンドアイの株主優待やっと到着。 近所のデニーズもしくはドライブ圏内のアリオのレストランで使うつもりです。

[image or embed]

— まっちゃん (@mfpoffice.org) 2025年1月15日 11:37

出かけたので優待ランチ🍜

[image or embed]

— まっちゃん (@mfpoffice.org) 2025年2月13日 15:04

先日、セブンアンドアイの株主優待が届きましたので、デニーズで使ってきました。

今回のブログでは、私の株主優待を活用するうえでの方針、スタンスなどをまとめておこうと思います。

私の全体的な資産運用は、あくまで国際分散投資です。あらかじめ決めたアセットアロケーションに基づいて、それに応じて現金相当(生活費、生活防衛資金)、国内株式、国内債券、海外株式、海外債券、REITなどその他アセットに資金を振り分けています。

そのうち、国内株式に関しては、ETFや投資信託も活用していますが、多くは高配当の個別株式で運用しています。

ただ、桐谷広人さんのテレビでの活躍に影響を受けて、たまには株主優待を楽しむのもいいかもしれないという思いに至り、国内株式の一部を株主優待銘柄に入れ替えてみることにしたのでした。

そのさいに、私が心がけていたことは次のとおりです。

・出かけるきっかけになるよう、株主優待食事券を優先する。
・もらった株主優待食事券をできる限り使い切る。

なお、一時期は映画鑑賞株主優待も試しましたが、映画に関しては年数回程度とあまり見ないのと、使える場所が限られるうえ遠くて面倒なためやめました。
また、プロ野球鑑賞優待を目指して銘柄を選んだこともありましたが、その銘柄がTOBなどにより上場廃止になり、夢がかなう前に売却することになりました。

株主優待食事券の話に戻ります。

出かけるきっかけになるように、と言いましたが、実情、特に通信制大学を卒業して以降はコロナ禍があったこともあり、外出自体がなかなかおっくうになっています。よって、徒歩圏で使えるか、最寄駅との往復が1時間以内でできそうな隣接駅の範囲内で、使い勝手の良い株主優待を優先していました。

そして、使い切る、ということを考えると、多すぎる株主優待券も考えものでした。半年で6回分の優待食事券が出るような場合、平均で毎月同じ系列の店舗に通わねばならず、いろいろなところで飲食したい自分としてはなかなか受け入れがたい状況になります。

以上を考慮して、各優待銘柄は、広く、そして最低単元数で買うようにして、それぞれ優待食事券を年間2000円~5000円程度をもらっては、ちまちま使うということを繰り返していたのです。

ただ、外出に関しては、自動車を購入してしまったことによって、自身にとっては革命的なことが起きました。明らかに行ける範囲が広がったのです。

しかも、車を維持するために週1回は最低でも片道30分は走ったほうが良い、ということを知った後には、だったらそれをするさいに現地で食事してくればいいじゃないか、とも思うようになりました。このようなことを考えると、一気に飲食できる店舗が広がり、回数が増えます。

よって、新たな行動範囲に合わせて、少しずつ、株主優待銘柄を見直し、さらに追加してもよいかも、と考えているところです。

こんなふうに、自分の都合を優先して銘柄選択できるのも、個別株式への投資の醍醐味かな、と思っています。

【参考リンク:桐谷さん情報】
桐谷広人:ウィキペディア
桐谷広人:グーグルニューストピック
桐谷広人:書籍(アマゾン検索)
桐谷広人:X(旧Twitter)

« 中居正広さん、何も語らず文書のみで引退 | トップページ | 大学時代の友人の墓参りをしてきました »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。