参院選勝敗判定と責任の取り方の難しさについて
7月20日に行われた参議院選挙の結果が、与党にとって悲惨なことになってしまい、一方で野党も新参政党の躍進のために混とんとしてしまい、今後どうなるか政局が見えにくい状況になってます。
たまたま読んだ選挙評が、なかなか同感な内容でした。
ちょい引用。「今回の結果は、与党にノーを突きつけるには十分な敗北を与えつつ、野党への票が分散することで、それぞれの野党が「楽な野党」のポジションにとどまることを許す結果となりました。ということは、今後も少数与党、多数野党という壮大な無責任が続くという可能性があります。」
そうなんだよな~。たしかに与党は負けたけど、野党はどこが率先して政権交代目指すのかが見えない。ダチョウ倶楽部のネタみたいに互いに最後はドウゾドウゾと逃げそうな感じ。
>ニューズウィーク日本版 冷泉彰彦
— まっちゃん (@mfpoffice.org) 2025年7月23日 22:51
[image or embed]
与党敗戦の責任をとり石破さんはさっさと辞めるべきなのか、それとも日程がかなり面倒なタイミングだから最短の区切りを見つけてそこまではきっちり仕事をするべきなのか、本当に悩ましい状況なんでしょうね。

