今年のレコード大賞予想に見合う曲がピンとこない件
今年も10月、しかもすでに上旬が終わろうとしてますが、まだ部屋のエアコンは冷房が入ってます。
さすがに真夏のさかりの酷暑とはなりませんが、夏の終わり、秋の始まりのまだまだ暑い日が続いている感じです。外を歩くと汗ばみます。
そんな、まだ秋っぽくない10月ですが、年末は確実に近づいています。
毎年、自分のフィーリングを頼りに、どんな曲がレコード大賞になるだろうか、というブログを書いていますので、今回もそれをしようと思います。
ですが、今年1年、ヒットソングのシーンを見てきたつもりでしたが、10月を迎えるにあたり、これ! と思える曲がいまだにありません。
あえて言えば、下記の3曲は、レコード大賞候補曲としてピックアップできそうと考えてます。
・Mrs.GreenApple
現段階では3連覇が濃厚でしょう。ただ、3年連続をよしとするのかどうかです。
それに今年にリリースされた7曲はすべてタイアップ付きでそれぞれがいい曲で、特に上でピックアップした「ダーリン」と、「天国」はバラード系で甲乙つけがたい曲でした。
・HANA
今年のニューカマーとして、ミセスの次にヒットチャートをにぎわしたのは明らかにHANAです。彼女らはオーデション番組のなかでも尖った選考基準を勝ち抜いてきた印象があり、そのドラマ性が多くの若者の心をつかんだのかなと感じてます。
ただ、新人なのでいきなりのレコード大賞はかなりハードルがたかいうえ、そもそもレコード大賞に出演するかどうか現段階で不明です。MUSIC AWARDS JAPANには出そうな気はしますけどね。
・LiSA
鬼滅の刃劇場版がすごく大ヒットしています。その主題歌のうちの1曲です。鬼滅とのタイアップならヒットは確実みたいな状況ですし、十分に大賞候補に入れてよいと思います。LiSAは過去に受賞歴があるので2度目の受賞というのもありでしょう。もっとも、「炎」のときのようなインパクトはないかもしれません。
上記のほかには、米津玄師さんがコンスタントにヒットを飛ばしているとか、直近にアイナ・ジ・エンドさんがスマッシュヒットを飛ばしているあたりが少々気になります。そのほかASOBISYSTEMさんがコンスタントにタレントをバズらせていて、FRUITS ZIPPER、CUTIE STREET、CANDY TUNEのうちどなたかが出てくるかもしれないとは思います。
今のところは以上です。実際のノミネートが発表されたら、改めて考えます。
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