FIREのロールモデルを雑誌記事で確認せよ
今月(2023年8月21日)発売の日経マネーは、新NISAと高配当銘柄で特集を組んでいるようです。
自分ではこの手の雑誌を買わなくなって数10年過ぎますが、その年代ごとに有名な投資家が一定数記事に登場しますので、投資を始めたばかりの人は参考にすべきかなと思います。
そして、納得できた、共感できた投資手法をマネしてみればいいんじゃないかと思います。
今月(2023年8月21日)発売の日経マネーは、新NISAと高配当銘柄で特集を組んでいるようです。
自分ではこの手の雑誌を買わなくなって数10年過ぎますが、その年代ごとに有名な投資家が一定数記事に登場しますので、投資を始めたばかりの人は参考にすべきかなと思います。
そして、納得できた、共感できた投資手法をマネしてみればいいんじゃないかと思います。
恋愛結婚する人は25歳までに相手と出会ってる、という記事が目に留まりました。
書きました。平均初婚年齢が高くなっているので「俺は、私は、まだ大丈夫」と思っている結婚したい男女のために恋愛結婚者の平均出会い年齢を出してみました。案外、恋愛結婚する人は若いうちに出会っています。大きなお世話ですが、結婚に至る限界出会い年齢も算出しました。https://t.co/bXQp3kVXQz
— 荒川和久/独身研究家/コラムニスト (@wildriverpeace) October 15, 2021
全体的には身も蓋もない話です。若いうちに出会って、30歳までに結婚しないと、その後、結婚できる可能性がどんどん下がっていってしまうようです。
「きまぐれオレンジ☆ロード」の原作者,マンガ家のまつもと泉先生が亡くなられました。61歳だったそうです。
謹んでお悔やみ申し上げます。
まつもと先生、お疲れ様でした。オレンジロード、大好きでした。 pic.twitter.com/gEHIxdISkh
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) October 13, 2020
80年代,ジャンプ黄金時代(まぁバブル真っ只中だったのですが),その人気を担った作品のひとつがオレンジロードでした。
唯一,全巻持ってるマンガです。35年ほど前のものなので,ページをめくるとけっこう茶色いです。
学生生活を続けていると、図書館が本当に便利だと思えるようになりました。
しかも、自分の住む街の図書館じゃなくても、隣の市の図書館でも、手続きをすれば本を借りたりできます。
さらには、国立国会図書館や都立図書館のように、貸出はできませんが誰もが利用できる図書館もあります。
著作権の範囲内で、コピーをとることも可能で、図書館に出向かなくても遠隔複写などのサービスを活用することもできます。
当然、買える本はなるべく買うべきでしょうが、世の中には書店で買える本はけっこう限られます。アマゾンなどネット書店が整備されてからは本探しにはあまり困らなくなりましたが、流通数が少なくて市場原理により極端な値段になることもまれでありません。ましてや、学術に使う本は、図書館なしに利用することは考えられません。
学業は、遅くとも数年で卒業する予定ですが、卒業した後も、できる限り図書館を利用できるようにしたいと思っています。
以下、私が利用するための覚書として、図書館リンクを貼っておきます。
慶應義塾大学には、とても強力なOB会組織があります。三田会です。
週刊ダイヤモンドが、定期的に三田会に関する記事を掲載していたのですが、過去2年ほどの記事を1冊にまとめた書籍を発売しました。
私自身も、卒業したら三田会とは切れない縁を持つことになるはずなので、気が早いのですが参考にするべく本を手に入れました。
冷静に考えると実は、私は現段階で、通信課程のテキスト科目向けのレポートを、7科目分10本(2本執筆が必要な科目が1つあり。再提出2本)しか書いてません(英語科目はカウントせず)。
在学2年4か月であることを考えると、約2.8か月ごとに1本程度しか、レポートを書いていないことになります。
もちろん、夏には日中スクーリングが、秋冬には夜間スクーリングが、そして3か月に1回の割合でやってくる定期科目試験があり、それぞれの対策を行わなければならない事情もあります。
とはいえ、遅いです。あと9科目はテキスト科目を履修せねばならず、さらにたまった再レポート2本を加えると、最低でもあと11回のレポート提出が必要です。単純に掛け算すると、
11本 × 2.8ヵ月 = 30.8ヵ月
つまりさらに2年半の執筆期間が必要です。
昨年秋以来、元自衛隊の臨床心理士である玉川真里さんと、交流させていただいています。
NPO法人ハートシーズ ホームページ
玉川真里 NPO法人ハートシーズ理事長 フェイスブックページ
元女性自衛官の臨床心理士が教える強い心の育て方(アメーバブログ)
その玉川さんが、このたび、下記のとおり書籍を出版しました。
玉川真里、『もう、「あの人」のことで悩むのはやめる』、2015年、サンマーク出版、本体1300円+税
私も、さっそく書店で見つけたので、読んでみました。
とあるご縁により、下記の本を読みました。
冨田晃右:著 「ここが違った! 株で稼ぐ人、損する人」 2015年、集英社
英語の大学テキストを勉強したり、哲学系の読み物ばかり読む生活になりつつありますが、たまにはこのようなものを読むのもいいですね。
この本は、トレーダー(投機家)として稼ぐことをめざす本です。
稼ぐとは、生計を立てられるくらい、定期的に利益をあげる、という意味だそうです。
そして、そのためには、本人の気持ちの持ちようを鍛えることと、チャート分析ができるようになることが重要だと述べてます。
それにしても、株の本で、ここまで精神論にページを割いている本を読むのは、なかなかないかも、と思いました。
いくつか、気になるところをピックアップしてみます。
大学で学ぶことが正式に決まり、学生証やらテキストなど受講要綱の到着を待っている間、いろいろと本を読んでます。
大学の学問のための読書というよりは、FP業務としてのインプットとしての比重が重いものですが。
最近読んだ本で特に印象的だったのは、次の3冊です。
本多静六3部作。 『私の財産告白』、『私の生活流儀』、『人生計画の立て方』
実業之日本社:刊
これらの本をこれまで知らなかったとは、自分がとても残念です。それくらいいい本でした。
ただ、底本の発売が1950年~1952年と第二次世界大戦終戦後まもなくであり、内容が当時の世相や物価が前提なので、その点は読むときに注意が必要です。
2015年3月8日。東京テクニカルカレッジで行われた、「Web動画クリエイター科新設記念 講演会」にて、知り合いの木村博史さんが講演をするというので、参加してきました。
実は木村さん、私が参加している著者養成スクール主催者である、ネクストサービスと、かなり深いビジネスパートナーを勤めておられます。そして、その木村さん、ソーテック社から刊行されたYoutube本の著者なのです。
この本がご縁で、今回の講演会の講師としての白羽の矢が立ったとのことです。
さて、講演を聴いて、自分でも感慨深い部分があったので思い出話も込みでしてみます。