高市早苗首相がさまざまな軋轢を乗り越え誕生した件について
日本初の、女性の総理大臣が誕生しました。
ただまぁ、女性だから何を特別扱いするんだ、高市早苗氏は能力があり優秀だったから選ばれたんだ、女性であったことはあまり関係ない。
そんなもやもやを感じる今回の首相選出でした。
しかし、自民党総裁選以降、首班指名までの間、今回のようなすったもんだになるとは思いもしませんでした。
日本初の、女性の総理大臣が誕生しました。
ただまぁ、女性だから何を特別扱いするんだ、高市早苗氏は能力があり優秀だったから選ばれたんだ、女性であったことはあまり関係ない。
そんなもやもやを感じる今回の首相選出でした。
しかし、自民党総裁選以降、首班指名までの間、今回のようなすったもんだになるとは思いもしませんでした。
7月20日に行われた参議院選挙の結果が、与党にとって悲惨なことになってしまい、一方で野党も新参政党の躍進のために混とんとしてしまい、今後どうなるか政局が見えにくい状況になってます。
たまたま読んだ選挙評が、なかなか同感な内容でした。
ちょい引用。「今回の結果は、与党にノーを突きつけるには十分な敗北を与えつつ、野党への票が分散することで、それぞれの野党が「楽な野党」のポジションにとどまることを許す結果となりました。ということは、今後も少数与党、多数野党という壮大な無責任が続くという可能性があります。」
そうなんだよな~。たしかに与党は負けたけど、野党はどこが率先して政権交代目指すのかが見えない。ダチョウ倶楽部のネタみたいに互いに最後はドウゾドウゾと逃げそうな感じ。
>ニューズウィーク日本版 冷泉彰彦
— まっちゃん (@mfpoffice.org) 2025年7月23日 22:51
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与党敗戦の責任をとり石破さんはさっさと辞めるべきなのか、それとも日程がかなり面倒なタイミングだから最短の区切りを見つけてそこまではきっちり仕事をするべきなのか、本当に悩ましい状況なんでしょうね。
コロナ禍のとき非常に不安でした。三密を避けるとか、とりあえず最新のワクチンを打っておくとか、なるべく新型コロナ感染症が広がらないように協力したものです。
その成果もあり、私としては新型コロナに感染せずに済んでいますが、身近な人のうちの何人かは新型コロナに感染し、隔離などを経験した人もいました。幸いにも身近な人の中で新型コロナで亡くなった人はいませんでした。
肺への症状が劇的で、初期には多くの人が死んだことから、その未知のものに対する不安は相当なものでした。
コロナ禍は無事に終息したのかと思いますし、ある程度ワクチンや治療薬が広まったおかげで、仮に今後新型コロナに感染したとしても、すぐに死にそうになるような劇的な症状にはならないだろうな、という楽観できる感じに現在はなってますよね。
いま、コロナ禍のころに体験したような、得体のしれない不安感が、証券業界に漂っています。インターネットを悪用した、証券口座乗っ取りが後を絶えません。
2024年11月11日、特別国会が召集され、首班指名選挙などが行われました。
結局のところ、野党側がまとまることはなく、石破首相の継続となりました。
ただ、少数与党ということもあり、よほどのウルトラCでもない限り、しばらくの間は、与野党で丁寧な話し合いをしない限り、あらゆる議論が進みにくい状況になるのでしょう。
臨時国会が今月中に開催され、年が明けれれば通常国会が開催されます。やっとあらゆることに関して本格的な論戦となるようで、石破首相も難しい立場だとは思いますが粘り強く政権を維持していただければと思います。
もしかして、1年以上政権を維持できるようであれば、そこから先改めて石破政権の評価が変わるかもしれませんしね。
以下は、直近の話題として一番ホットな、いわゆる年収の壁について普段から考えていることについてブログに残しておきます。
アメリカ大統領選挙は、激戦だと言われていた各州でトランプさんが続々と勝利し、あまり揉めることなく勝利を確実にしました。
米大統領選、トランプ氏の当選確実 激戦4州制す www.nikkei.com/article/DGXZ...
米大統領選は6日未明(日本時間同日午後)、共和党候補のドナルド・トランプ前大統領(78)の当選が確実になりました。
結果を左右する激戦7州のうち東部ペンシルベニア、南部ノースカロライナ、同ジョージアなど4州を制しました。
#ニュース
— 日経電子版 (@nikkei.com) 2024年11月6日 19:39
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これにより、トランプさんは歴代2人目の、2期目の選挙に敗れた後に再び勝利した人となりました。
10月27日の衆議院選挙の結果は、石破内閣が終わるか続くか、絶妙なラインになってます。
【衆議院選挙2024】 全議席確定、自民党191・立憲民主党148 政権枠組み探る(無料記事) www.nikkei.com/article/DGXZ...
自民、公明両党は公示前の279議席から64減らし215議席となり、定数465の過半数(233)を割り込みました。
#ニュース
— 日経電子版 (@nikkei.com) 2024年10月28日 7:16
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まぁ、結果を受けて、石破さんなら首相退陣を迫ったのかもしれませんが、今回はその石破さんが首相であり、その首相に直接ものを言える石破さんのような人材が今のところ、自民党内から現れないって状況のようです。
菅(すが)首相の時に、菅官房長官がいない、みたいな状況に陥ってるのに似ているでしょうか?
ただいま、衆議院の議員選挙のまっただ中です。いわゆる政治資金不記載問題により、与党、特に自民党に逆風が吹いてます。
政治資金不記載問題の逆風下でも、「単独過半数割れ」程度の敗北だったらあまり問題ないんですよね。むしろ不記載議員がんがん落ちてくれて膿を出してくれる方が本望。 ただ、その受け皿が立憲なのはちょっと残念。公明か国民か維新が伸びるべき。
— まっちゃん (@mfpoffice.org) 2024年10月21日 10:52
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逆風が吹いてはいるものの、相変わらず野党が少数分割されており、結局のところ与野党逆転するほどの結果にはならない印象です。いまのところですが、残り約1週間でどうなることか少々心配ではあります。
大谷翔平選手の元通訳である水原一平氏の、ギャンブル中毒に起因する窃盗事件の全貌がおおむね明らかになりつつあります。
今後裁判が行われ、内容が精査され、刑が確定していくのでしょうが、この件が2024年3月に明るみになって以降、大谷選手の非にについてさまざまに憶測されていましたが、あくまで憶測にとどまり、水原氏が質の悪い悪行を行っていたようで本当にひどいやつだ、という結論になりそうです。
とはいえ、あくまで当事者でない一般人は報道からの情報しか得られないわけで、その限りある情報の中で、ものを推測し、感想なり判断を述べねばならない状況では、間違うことはあるわけで、間違うリスクを負わないようにするには、余計なことはしゃべらない、ってことを学ぶべきかなと思います。
さて、現段階で水原氏がやったことについて、報道されてる内容を確認しつつ、改めて感想を述べておきます。
新NISAの成長投資枠の使い方って、せっかく普通の上場株式の売買が許されているのですから、短中期のトレードの練習のために枠を使うってのはありのはずなんですよね。
具体的には、予算10万円のスイングトレードを年24回行ってみる。
もしくは、予算1万円のデイトレードを毎日(年間240回分に相当)行ってみる。
以上のような具合です。
利益はすべて非課税。損失は勉強代ですが税制としては損失はなかったものとみなされます。
インデックス投信で枠を埋めにいくのは確かに将来の成功度合いは高そうだと期待できますが、やはり市場平均程度の成功に収まってしまうのですよね。
自分のリスク許容度がどれほどなのかを確認するためにも、少額での個別株トレードを経験して見るのはありだと思います。
政治資金パーティー券裏金事件のその後です。
NHK NEWS WEB:安倍派・二階派の会計責任者 岸田派の元会計責任者を立件
日本経済新聞電子版:安倍・二階・岸田派の会計責任者ら起訴 裏金事件で地検
読売新聞オンライン:安倍・二階・岸田各派の会計責任者らを19日にも立件、安倍派幹部7人は不起訴へ…裏金疑惑
最終的に、安倍派、二階派、そして岸田派から合計10名が立件される見通しです。うち国会議員は3名のようです。