しばらくは石破内閣継続、そして今話題の年収の壁の件で思うこと
2024年11月11日、特別国会が召集され、首班指名選挙などが行われました。
結局のところ、野党側がまとまることはなく、石破首相の継続となりました。
ただ、少数与党ということもあり、よほどのウルトラCでもない限り、しばらくの間は、与野党で丁寧な話し合いをしない限り、あらゆる議論が進みにくい状況になるのでしょう。
臨時国会が今月中に開催され、年が明けれれば通常国会が開催されます。やっとあらゆることに関して本格的な論戦となるようで、石破首相も難しい立場だとは思いますが粘り強く政権を維持していただければと思います。
もしかして、1年以上政権を維持できるようであれば、そこから先改めて石破政権の評価が変わるかもしれませんしね。
以下は、直近の話題として一番ホットな、いわゆる年収の壁について普段から考えていることについてブログに残しておきます。