今年のレコード大賞予想に見合う曲がピンとこない件
今年も10月、しかもすでに上旬が終わろうとしてますが、まだ部屋のエアコンは冷房が入ってます。
さすがに真夏のさかりの酷暑とはなりませんが、夏の終わり、秋の始まりのまだまだ暑い日が続いている感じです。外を歩くと汗ばみます。
そんな、まだ秋っぽくない10月ですが、年末は確実に近づいています。
毎年、自分のフィーリングを頼りに、どんな曲がレコード大賞になるだろうか、というブログを書いていますので、今回もそれをしようと思います。
今年も10月、しかもすでに上旬が終わろうとしてますが、まだ部屋のエアコンは冷房が入ってます。
さすがに真夏のさかりの酷暑とはなりませんが、夏の終わり、秋の始まりのまだまだ暑い日が続いている感じです。外を歩くと汗ばみます。
そんな、まだ秋っぽくない10月ですが、年末は確実に近づいています。
毎年、自分のフィーリングを頼りに、どんな曲がレコード大賞になるだろうか、というブログを書いていますので、今回もそれをしようと思います。
MUSIC AWARDS JAPAN(MAJ)という新しい音楽賞が初開催されました。
昭和の時代には、各テレビ局ごとに秋から年末にかけて、こぞって音楽賞を開催し、その年のヒット曲を表彰したりしてましたが、現在ではTBS系列で放送される日本レコード大賞だけ、という具合になってました。
厳密には、日本ゴールドディスク大賞のような出荷枚数を厳格に集計して発表されているものは残ってますし、オリコンやビルボードが年間ランキングを発表などしているので、毎年の代表曲を知ることは可能ではあるのですけど。
音楽業界の総意として、今年はこの歌手が、この曲がよかったよね、みたいなことを忖度なしに表彰する、盛り上げるみたいなことには、その機運が欠けていたようにも思います。
日本レコード大賞はたしかに長らく続いてますが、特定の事務所のアーティストはまったく表彰の対象にならない、厳密にはボイコットしているケースと無視されているケースは区別しないといけませんけど、それに加えて選考基準がいまいち不明確であることに関しては、どうにかならないかとも思い始めていたところです。
最近、けっこう有名なはず、と思えるアーティストの、「コンサートチケット売れない」と打ち明けることがニュースとなり、世間をにぎわしているケースが増えているようです。
三浦大知さん。コンサートチケットそんな状況なのか。
>ヤフーニュース(スポーツ報知からの転載)
— まっちゃん (@mfpoffice.org) 2025年4月10日 11:31
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いきものがかりも、コンサートチケット売れ行きいまいちなのか。
>ヤフーニュース(女性自身より転載)
— まっちゃん (@mfpoffice.org) 2025年4月14日 23:41
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いろいろな要因があり、仕方ない面もあるのではないかなと思いますけどね。
年末の歌番組は、例年通り
・ミュージックステーション
・レコード大賞
・NHK紅白歌合戦
以上の3つを見ました。ただし、ミュージックステーションのみ、年明け後に録画視聴でした。
以上を見た感想を残しておこうと思います。
年末も押し迫ってまいりました。紅白歌合戦の出場歌手が発表されたり、レコード大賞の各賞が発表されたりしました。
紅白歌合戦、Creepy Nuts・Number_i・tuki.ら10組が初出場 NHK発表(無料記事) www.nikkei.com/article/DGXZ...
— 日経電子版 (@nikkei.com) 2024年11月19日 14:00
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レコード大賞優秀作品賞に「ブリン・バン・バン・ボン」など決定 https://www.sankei.com/article/20241121-HXBIVU5UFVNBHOBOQPGCCZWNDI/
第66回日本レコード大賞の事務局は21日、大賞候補となる優秀作品賞にCreepy Nutsの「Bling―Bang―Bang―Born」など10曲が決まったと発表しました。大賞と最優秀新人賞は12月30日に発表されます。その他の主な賞は次の通り。
#CreepyNuts #レコード大賞
— 産経ニュース (@sankei.com) 2024年11月21日 10:02
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なんか今年は、私の見立てがまぁまぁ当たっていたようでニンマリです。紅白に関しては、追加で特別枠の歌手がまだ発表されるのでしょうね。
とりあえずはレコード大賞について、改めて私の感想や予想などを述べてみようと思います。
私が物心ついて明確にレコード大賞を見るようになったのは、布施明、都はるみ、沢田研二などが大賞を受賞していたころです。以来、毎年、よほどの事情がない限りレコード大賞はライブ視聴しています。
ライブ視聴は、諸般の事情によりいよいよ飽きてきたものの、私自身のレコード大賞への興味は相変わらず高いです。
日常的にアップルミュージックを主に使って音楽を聴いていて、それに追加でテレビ朝日系のミュージックステーションを追いかけ視聴はする程度の音楽好きです。カラオケはコロナ禍以降、めっきり行かなくなってしまい歌うほうはご無沙汰です。
当ブログでは、これまで毎年、どの曲がレコード大賞候補になるだろうか、みたいな記事を書いてます。今年も書きます。
ただ、私の感覚と世間の感覚、そしてレコード大賞の審査員の感覚のズレ(大人の事情)が、どんどんずれているような気がしてしかたないので、実際のノミネートがあった段階で改めて予想する、ってのも恒例になってます。
まずは、今のところノミネートが発表されていない段階で、今年を代表する曲はこれだったのではないか、って視点で3曲ほど取り上げてみたいと思います。参考として、オリコンとビルボードのランキングをあらかじめ確認してます。
米津玄師さんの新曲が、朝ドラ主題歌となるようです。
スポニチアネックス:米津玄師、初の朝ドラ主題歌!驚き「まさか自分が…」 NHK今春放送「虎に翼」に新曲起用
朝ドラといえばNHK、NHKといえば紅白です。どれくらいのヒットになるのかにもよりますし、紅白出場の可能性はかなり低いんですけど、「Lemon」のときのような中継出演にするとか、近年の妥協案である事前収録にするとか、いろいろ手を尽くして出演の可能性を探ってほしいな、と思います。
NHKの紅白歌合戦に関していろいろネガティブ系の報道が多くて残念です。
ただ、それらに関して真剣に反論できない自分もいます。正直、今回の紅白は自分でも真剣に見られていなかった事情もあります。
印象的な部分は覚えてますが、集中力が途切れがちだったように感じます。
テレビなんて、チラ見で気軽に見ればいいという意見もありますが。
自分としては、そろそろ紅白は卒業かもしれないなと感じてきました。
ただそれは、番組自体も辞めるべきという意見ではありません。NHKの大晦日の風物詩として番組は続くべきだと思います。
この訃報に気が付いた時も、変な声が出ちゃいました。昭和がまた遠くなりました。
読売新聞オンライン:八代亜紀さん死去、昨秋から「急速進行性間質性肺炎」で療養…地震被災地に故郷特産の畳届けたことも
演歌歌手、そして画家として活躍された八代亜紀さんが亡くなりました。73歳でした。
謹んでお悔やみ申し上げます。
そうですか~、Mrs.GREEN APPLEでしたか~。
スポニチAnnex:レコード大賞はMrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」万感10周年3人が目潤ます 安住アナも涙
おめでとうございます!