年収の壁という名前のメンタルブロックについて
年収の壁というのが話題ですけど、正直、自分としてはピンと来ていませんでした。
むしろ、くだらない、とさえ思っていました。本当にくだらない。
自分に市場価値があるならば、いくらでも稼げばいいはずなんです。
年収の壁というのが話題ですけど、正直、自分としてはピンと来ていませんでした。
むしろ、くだらない、とさえ思っていました。本当にくだらない。
自分に市場価値があるならば、いくらでも稼げばいいはずなんです。
明日は敬老の日ということで、高齢者の人口の話題が多いです。
NHK NEWS WEB:あす「敬老の日」 10人に1人が80歳以上に 総務省人口推計
日本経済新聞:「100歳以上」9万2139人 53年連続増、最高齢は116歳
日本経済新聞:働く高齢者が過去最多 65歳以上912万人、人手不足補う
その中でも目を引いたものについて、感想を述べてみようと思います。
税金ってのは常に制度が変わっており、注目してないといつの間にか上がっていくものです。
読売新聞:「タワマン節税」に歯止め、相続税評価額を戸建て並みに引き上げへ…不公平感の解消狙う
今日、目に付いたのはタワマン節税ですが、正直な話、いわゆる億ションなど購入できる世帯はいろんな税金払ってくださいよ、って思ってしまいます。
投資目的でタワマンを買ってるならなおのことです。所有者が住んでいないケースの税金を上げるとか、いろいろ知恵を絞ってほしいところです。
ここ数日、風呂なし物件に住む若者が話題になってます。これについて、いろいろ思うことを残しておこうと思います。
ここ数週間ほど、風呂なし物件に住む若者についての話題がSNSなどネットをにぎわしています。
きっかけは日経新聞。仕掛け人は銭湯の有効活用を啓蒙するWebサイトだったり、銭湯を利用するのに便利な賃貸物件を紹介するWebサイトだったりするようです。
風呂なし物件を選ぶ若者がじわりと増えています。家賃を抑えるだけでなく、家の機能を減らしシンプルに生きたいという志向に沿う側面も。地域とのふれあいを求め、銭湯を好む人も多いようです。https://t.co/Xj4mgGNJB2
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) December 18, 2022
恋愛結婚する人は25歳までに相手と出会ってる、という記事が目に留まりました。
書きました。平均初婚年齢が高くなっているので「俺は、私は、まだ大丈夫」と思っている結婚したい男女のために恋愛結婚者の平均出会い年齢を出してみました。案外、恋愛結婚する人は若いうちに出会っています。大きなお世話ですが、結婚に至る限界出会い年齢も算出しました。https://t.co/bXQp3kVXQz
— 荒川和久/独身研究家/コラムニスト (@wildriverpeace) October 15, 2021
全体的には身も蓋もない話です。若いうちに出会って、30歳までに結婚しないと、その後、結婚できる可能性がどんどん下がっていってしまうようです。
両親がともに80代。自分もすでに54歳ということで,健康にはどうしても気を使います。
2019年における65歳時点での“ #健康余命”は延伸
— ニッセイ基礎研究所 (@nli_research) February 18, 2021
2019年の #平均寿命 は、男性81.41年、女性87.45年と…
▼続きはこちらhttps://t.co/ocAps8GuZZ#ニッセイ基礎研究所 村松容子 pic.twitter.com/8vaPIevajL
私自身の目標としては,学業を終えた後,新しい学歴で残りの人生を楽しもう,みたいな気持ちでいたのですが,その残りがどれくらいあるのかに関しては,上記の資料などを通して改めて真剣に考えてみたいところです。
人は、日々の生活をするためには、コストがかかります。支出せねばなりません。
支出をトラブルなく続けるためには、収入を得続けなければなりません。
収入と支出のバランスが取れているなら、ひとまず安泰です。
しかし、今後も同様に安泰な生活を求めるためには、バランスが取れているだけでは不十分です。できれば収入が支出を上回る黒字にして、黒字分を蓄えていくことも必要です。
いざというときの蓄えは、保険としても機能します。そして、資産運用できるようになれば、追加の収入を得ることも可能です。
この、資産運用からの収入が、日々の生活支出を上回った状態を、経済的自由、ファイナンシャルフリーと呼んでいます。
では、経済的自由を得られた状態というのは、本当に自由なのでしょうか?
先日、静岡銀行が条件付きで高卒採用を再開する、とうニュース記事が出ました。
静岡県内の高校を卒業し、大学の夜間コースまたは通信制大学に進学することが条件。受験料や学費は銀行が全額負担。静岡銀行が、1994年入行者を最後に取りやめていた高卒採用を27年ぶりに復活します。https://t.co/irEHQT5xP6
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) January 27, 2020
実は、成人年齢が18歳になる法案が可決された際に、大企業が高卒採用して、教育の面倒を見るというようなことを始めるのではないかな、みたいな予感はありました。
人によって、金銭感覚というか、お金に対する感覚が違うな、という話題を3点取り上げます。
加藤紗里“1億円貢がせ離婚“を語る 使い道は高級指輪に飛行機チャーター https://t.co/8xsxmMfpCL #AERAdot #週刊朝日 #AERA
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) January 12, 2020
1つ目は、とある女性タレントが、結婚後、夫の収入のうち1億円を使い込み、あまりの金遣いに泣きが入ったので離婚したらしい、というニュースです。
今年も、無事にFP継続教育単位を積み上げてきました。
というわけで、FPフェア、無事に終了しました。
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) October 20, 2019
お疲れ様でした〜。 pic.twitter.com/Diab5fKKxi
今年は学業のほうで夏季スクーリングの日中実質8時間もの講義を経験しており、それに比べればFPフェアは90分3コマ、2日トータル9時間の講義は大したことないように思っていましたが、実際には体がこわばるほど周辺に余裕がないくらい受講者が詰め込まれた状態での講義でしたので、少々疲れてしまいました。